公園の植物をモチーフに、ボタニカルアートを学びます。
ボタニカルアートは、もともと写真の無かった時代に記録に残す手段として、正確で細密に植物を描いたのが始まりです。その美しさから、その後はインテリアとしても広く普及しました。
植物と向き合い、絵を描くことで見えてくる世界があります。いつもの生活にアートを取り入れてみませんか？

国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位50年記念事業の一環として建設され、令和5年10月26日で開園40周年を迎えました。
多くの皆様に愛され、支えられながら歩んできたこれまでの40年間を振り返り、昭和記念公園が「飛行場のまち」から「公園のあるまち」へ移り変わってゆく様子や、植物に関する御研究をされていた昭和天皇のエピソード、植物学者の牧野富太郎博士とのご交流の記録などを、写真パネルや解説、映像などでご紹介します！

多くの方に昭和記念公園の歴史を知っていただける貴重な展示となっておりますので、皆様ぜひ花みどり文化センターへお越し下さい！

4月のプログラムは【桜の花を染めてみよう！】
～和紙や折り紙で桜の花びらを作って、絵具でピンクに染めてみよう！～
折ったり、切ったり、染めてみたり・・・。
みんなの作ったかわいい花びらで、すてきな桜の木が出来上がります！
いろいろな桜の種類や特徴も紹介しますので、これから咲く桜のことを知ってお花見をより楽しめますよ♪
花びらの作り方や染め方は、花みどり文化センターのボランティアさんが優しくおしえてくれます。

日常的に昭和記念公園で風景写真を撮っているカメラ愛好家集団「昭和記念公園 写遊四季」の８名が撮影した、昭和記念公園の春の花をはじめとした春の風景写真や、夏の公園の魅力が伝わる風景写真を約30点ほど展示します！

昭和記念公園の真ん中に位置するみんなの原っぱの花畑の中に、
「ブーケガーデン」という名称の花畑があります。

毎年、春と秋に咲くブーケガーデンには、管理方法を含めた様々なひみつが隠されています。


なぜこんなに長い期間美しさを保てるのか？
なぜこんなに彩り豊かに咲き誇るのか？
おすすめの撮影ポイントは？

そんなひみつを知れば、より深くお花畑を楽しめます◎

春を中心とした年代別のブーケガーデンの写真と共に、これまで管理に携わってきたスタッフのお話や当時の植栽図、品種なども紹介し、その限りない魅力に迫ります！

多摩・武蔵野地区を中心とした山野草の鉢植えと、多摩地区を中心とした盆栽の鉢植えを展示します。
また、栽培相談、山野草・盆栽の鉢植え販売も行います。

装飾効果が高くイギリスで人気の立体的な寄せ植えで、
壁掛け式のハンギングバスケットを作るワークショップです。

テーマは「春を楽しむハンギングバスケット」です。

公園でカメラ、始めてみませんか？
最近はやっている“インスタ映え”ってなんだろう？私にも撮れるかな？
公園の豊かな自然の中で素敵な写真を撮りましょう！講師が撮影したテーマごとの作例を見たあと、公園に出て実際に撮影してみます。

～西多摩・南多摩・北多摩の三地域の盆栽協会支部、盆栽会による盆栽展を開催します～

季節の花物や、雑木、ゴヨウマツ、クロマツ、シンパクなどの松柏類を展示します。
また松柏類、雑木類などの各種盆栽の販売も行います。

花みどり文化センターの広々とした空間で、
盆栽の世界の奥深さを、ぜひごゆっくりご堪能下さい！

昭和61年（1986年）に発足の「立川自然観察友の会」の写真展。
昭和記念公園を含む多摩地区の山野草や、関東近郊の山々や高原などで撮りためた草木、風景など、美しい自然の写真を展示します。
また、月1回開催している観察会の活動の様子も紹介します。

自然素材を使った大人向けのクラフト体験教室です。初心者の方も気軽に「グリーンライフ」を楽しんでいただけます！

季節の花材を使って、寄せ植えをしてみませんか？初心者の方も気軽に「グリーンライフ」をはじめられるワークショップです。

手作りの素晴らしさを楽しんでみませんか？

マイシーズナルアート協会協力のもと、季節を感じながら、様々なアートを通して手作りの楽しさを味わえる多彩な講座を毎月開催しています。

ベジバスケット、プリザーブドフラワー、アクセサリー、ハーバリウムなど、公園の旬の花や植物を贅沢に使用した自分だけのオリジナル作品を制作する体験講座です。