開花情報(7月20日)
(ハス、カサブランカ、ヒョウタンなど)
ハス
さざなみ広場、こもれびの里
見頃
さざなみ広場の展示は、7月23日まででございます。午後には花が閉じてしまいますので、午前中の鑑賞がおすすめです。
ヒョウタン
こもれびの里
見頃始め
古くから、乾燥させ容器や装飾品などに加工されています。
カサブランカ
西立川口ぶらぶら坂
見頃終盤
ユリの王様とも呼ばれ、純白大輪の花をつけます。香りがとても良い品種です。
トケイソウ
花木園売店前
開花中
花弁、おしべの形が時計に似ているため名付けられました。熱帯性の植物で、パッションフルーツの仲間として知られています。
日によって開花状況が異なります。
ミソハギ
花木園菖蒲田、さざなみ広場
開花中
ピンク色の細かい花を花茎の先にたくさん付けます。
宿根フロックス
西立川口ぶらぶら坂下
開花中
オイランソウ、クサキョウチクトウとも呼ばれますが、キョウチクトウとは無関係で、毒はありません。
鞍馬石・書帯草
盆栽苑
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日本庭園内の盆栽苑にて「床の間飾り」展示中です。
水石の「鞍馬石」と添草の「ハコネギク」をご覧いただけます。
盆栽苑の床の間展示は、今週から水石を展示しております。ぜひご覧ください。
キキョウ
こもれびの丘南斜面、日本庭園
開花中
根が生薬にもなります。蕾が風船のように膨らむことから英名でバルーンフラワーとも呼ばれています。
ダリア
ダリアの庭、こもれびの里
開花中
花形のタイプでも十数種に分類されるほど非常にたくさんの品種があります。
クリサンセマム
もみじ橋周辺
開花始め
キクの園芸種です。花数が多く品種も多様なため、こんもりとした可愛らしい花姿を楽しむことができます。
コキア
11番交差点(渓流広場・ハーブの丘周辺)
生育中
夏は葉が柔らかく、ふわふわとした姿を楽しめます。夏~秋に成る実は食用で、「とんぶり」という秋田県の特産品として知られています。
ホオノキ
ハーブの丘(渓流広場南側)
実
突起のある長楕円形の大きな実をつけ、秋になるにつれて熟してくると、綺麗な鮮紅色になります。