開花情報(8月2日)
(サルスベリ、ヒョウタン、トケイソウなど)
サルスベリ
カナール北側斜面、昭島口、プール前、わんぱくゆうぐ
開花中
サルも滑ってしまう程木肌が滑らかなのが特徴です。ピンクや白の花を初夏から秋にかけて非常に長い期間咲かせます。
ハス
こもれびの里
見頃終盤
実の形が蜂の巣に似ていることからハチスと呼ばれ、変化してハスと呼ばれるようになりました。午後には花が閉じてしまいますので、午前中の鑑賞がおすすめです。
ヒョウタン(実)
こもれびの里
見頃
古くから、乾燥させ容器や装飾品などに加工されています。
貴船石・黄乙女ギボウシ
盆栽苑
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日本庭園内の盆栽苑にて「床の間飾り」展示中です。
水石の「貴船石」と添草の「黄乙女ギボウシ」をご覧いただけます。
クリサンセマム
もみじ橋周辺
開花中
キクの園芸種です。花数が多く品種も多様なため、こんもりとした可愛らしい花姿を楽しむことができます。
ミソハギ
さざなみ広場、花木園菖蒲田
開花中
ピンク色の細かい花を花茎の先にたくさん付けます。
トケイソウ
花木園売店前
開花中
花弁、おしべの形が時計に似ているため名付けられました。熱帯性の植物で、パッションフルーツの仲間として知られています。
日によって開花状況が異なります。
オミナエシ
こもれびの丘南斜面、秋の七草園(No.16交差点周辺)
開花中
同じような花で、白花のものをオトコエシと呼びます。「ヘシ」は圧倒する美しさを意味します。
コキア
11番交差点(渓流広場・ハーブの丘周辺)
生育中
夏は葉が柔らかく、ふわふわとした姿を楽しめます。夏~秋に成る実は食用で、「とんぶり」という秋田県の特産品として知られています。