渓流広場
基本情報
みんなの原っぱ西側にある渓流広場は、約700mにわたって緩やかな流れをお楽しみいただけます。
春の公園を代表するチューリップガーデンは、オランダのキューケンホフ公園の元園長を招き、その美しいオリジナルデザインを踏襲したものです。
現在は公園独自のデザインも加えながら、魅力アップを図っています。こもれびの中で輝く、青い芝生と渓流と鮮やかなチューリップのコントラストをぜひご覧ください。
立川ゲート | 徒歩約25分 |
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西立川ゲート | 徒歩約10分 |
砂川ゲート | 徒歩約30分 |
駐輪場 | P17・P18・P19 |
芝生のヒミツ
渓流広場の芝生は、お隣のみんなの原っぱとは異なり、色が明るく美しく見える「西洋芝」が使われています。冬も緑色で、葉が柔らかく、ふわふわしているのが特徴です。
チューリップの開花に合わせ、青々としたきれいな芝生になるように、毎年種を蒔いています。 成長が速いため芝刈りに手間はかかりますが、芝生の緑はチューリップの美しさを引き立たせてくれる大切な存在です。
毎日のお手入れ
チューリップの開花中は、毎日きれいな姿をお届けするために、開園前に地道な作業を行っています。
落ち葉やゴミをすくう水面の掃除、咲き終わったチューリップの花柄摘み、伸びてきた芝生の芝刈り、舗装に使われているウッドチップの整理などです。 きれいに保たれたチューリップガーデンで、朝一番から景色をお楽しみください。
チューリップガーデンになる前は?
「チューリップガーデン」として定着している渓流広場ですが、オープンした昭和63年当初は、水遊びができる広場として利用されていました。
チューリップガーデンを流れる渓流の中で水着になった子供たちが元気に遊んでいたと考えると不思議な感じがしますね。みんなの原っぱでピクニックをして、すぐ隣の渓流で水遊びしていたなんて楽しそうです。