花径30cmにもなる大輪花です。夏らしい風景を作ってくれます。
8月4日（月）から1週間ほどにかけて見頃でご覧いただける予想です。

夏は柔らかい葉姿を楽しめます。実は食用で、秋田県の特産品として知られています。

サギが飛ぶ姿によく似た白い花を咲かせます。

サルも滑ってしまう程木肌が滑らかなのが特徴です。赤白桃色の花を初夏から秋にかけ長い期間咲かせます。

古くから、乾燥させ容器や装飾品などに加工されています。

色と形が豊富で丈夫な花です。
夏から秋にかけて長い期間花を咲かせることからその名がつきました。

梅雨の時期、白い小花を咲かせ、花の後に赤い実を沢山付けます。サンゴジュ(珊瑚樹)の名は、赤く美しい実が海の宝石サンゴに似ていることに由来します。

実の形がハチの巣に似ているところからハチスと呼ばれ、変異してハスとなりました。原産地はインドです。午後には花が閉じてしまいますので、午前中の鑑賞がおすすめです。

日本庭園の盆栽苑では、床の間飾りを展示中です。
「キキョウ」の盆栽をご覧いただけます。