花だより(7月30日)
(ハイブリッドサンフラワー、ヒョウタン、サンゴジュ、トケイソウ、フウセンカズラ、ハス、キキョウ)
ヒマワリ ハイブリッドサンフラワー
みんなの原っぱ東花畑
開花始め
※まだ花畑の中へはお入りいただけません。8月2日から開放いたします。
部分的に開花を始めていますが全体的にはまだ緑の部分が多いです。
見頃は8月4日からの予想です。
ヒョウタン
こもれびの里
実
古くから、乾燥させ容器や装飾品などに加工されています。
サンゴジュ
渓流広場
実
梅雨の時期、白い小花を咲かせ、花の後に赤い実を沢山付けます。サンゴジュ(珊瑚樹)の名は、赤く美しい実が海の宝石サンゴに似ていることに由来します。
トケイソウ
はなみどり文化センターグリーンカーテン
開花中
花が時計に似ているため名付けられました。熱帯性の植物で、パッションフルーツの仲間として知られています。
フウセンカズラ
花みどり文化センターグリーンカーテン
実
紙風船のように膨らんだ袋状の実をつけます。その実が熟すと中からハート模様のタネが出てきます。
ハス
こもれびの里
見頃後半
実の形がハチの巣に似ているところからハチスと呼ばれ、変異してハスとなりました。原産地はインドです。午後には花が閉じてしまいますので、午前中の鑑賞がおすすめです。
キキョウ
日本庭園、こもれびの丘南斜面
見頃
根が生薬にもなります。蕾が風船のように膨らむことから英名でバルーンフラワーと呼ばれています。