花だより(7月24日)
7月24日花だよりマップ・開花リスト(カサブランカ、ヒョウタン、サンゴジュ、トケイソウ、フウセンカズラ、ハス、キキョウ)
カサブランカ
西立川ぶらぶら坂
見頃終盤
ユリの王様とも呼ばれ、純白大輪の花をつけます。香りがとても良い品種です。
ヒョウタン
こもれびの里
実
古くから、乾燥させ容器や装飾品などに加工されています。
サンゴジュ
渓流広場
実
梅雨の時期、白い小花を咲かせ、花の後に赤い実を沢山付けます。サンゴジュ(珊瑚樹)の名は、赤く美しい実が海の宝石サンゴに似ていることに由来します。
トケイソウ
はなみどり文化センターグリーンカーテン
開花中
花が時計に似ているため名付けられました。熱帯性の植物で、パッションフルーツの仲間として知られています。
フウセンカズラ
花みどり文化センターグリーンカーテン
実
紙風船のように膨らんだ袋状の実をつけます。その実が熟すと中からハート模様のタネが出てきます。
ハス
こもれびの里
見頃後半
実の形がハチの巣に似ているところからハチスと呼ばれ、変異してハスとなりました。原産地はインドです。午後には花が閉じてしまいますので、午前中の鑑賞がおすすめです。
キキョウ
日本庭園、こもれびの丘南斜面
見頃
根が生薬にもなります。蕾が風船のように膨らむことから英名でバルーンフラワーと呼ばれています。
鞍馬石・ハコネギク
盆栽苑
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日本庭園の盆栽苑では、床の間飾りを展示中です。
水石の「鞍馬石」、添え草の「ハコネギク」をご覧いただけます。