花だより(7月17日)
7月17日花だよりマップ・開花リスト(カサブランカ、ハス、キキョウ、ヤブカンゾウ、ヒョウタン)
カサブランカ
西立川ぶらぶら坂
見頃後半
ユリの王様とも呼ばれ、純白大輪の花をつけます。香りがとても良い品種です。
ハス
こもれびの里、さざなみ広場 ※さざなみ広場は7/21(月・祝)までの展示を予定しています。
見頃後半
実の形がハチの巣に似ているところからハチスと呼ばれ、変異してハスとなりました。原産地はインドです。現在、さざなみ広場で80鉢ほどご覧いただけます。午後には花が閉じてしまいますので、午前中の鑑賞がおすすめです。
キキョウ
日本庭園、こもれびの丘南斜面
見頃
根が生薬にもなります。蕾が風船のように膨らむことから英名でバルーンフラワーと呼ばれています。
ヤブカンゾウ
日本庭園、こもれびの丘南斜面、こもれびの里
見頃後半
この花を見て憂いを忘れるという中国の故事からワスレグサと言う別名があります。
ヒョウタン
こもれびの里
実
古くから、乾燥させ容器や装飾品などに加工されています。
書帯草・鞍馬石
盆栽苑
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日本庭園の盆栽苑では、床の間飾りを展示中です。
添え草の「書帯草」、水石の「鞍馬石」をご覧いただけます。