花だより(7月10日)
7月10日花だよりマップ・開花リスト(ハス、アナベル、カサブランカ、ヤマユリ、ヤブカゾウ、ヒョウタン)
ハス
こもれびの里、さざなみ広場
見頃
実の形がハチの巣に似ているところからハチスと呼ばれ、変異してハスとなりました。原産地はインドです。現在、さざなみ広場で80鉢ほどご覧いただけます。午後には花が閉じてしまいますので、午前中の鑑賞がおすすめです。
アナベル
花木園展示棟前、ふれあい橋北
見頃後半
アジサイの仲間です。開花につれ薄緑色から白色に変わります。どこを剪定しても翌年花をつける性質があります。
カサブランカ
西立川ぶらぶら坂
見頃
ユリの王様とも呼ばれ、純白大輪の花をつけます。香りがとても良い品種です。
ヤマユリ
こもれびの丘南斜面
見頃
ユリ根として食用されます。反り返るようにして咲く白い大きな花が特徴的で、芳香も強く存在感があります。
ヤブカンゾウ
日本庭園、こもれびの里
見頃
この花を見て憂いを忘れるという中国の故事からワスレグサと言う別名があります。
ヒョウタン
こもれびの里
実
古くから、乾燥させ容器や装飾品などに加工されています。
「山野草の寄せ植え」
盆栽苑
-
日本庭園の盆栽苑では、床の間飾りを展示中です。
盆栽の「山野草の寄せ植え」をご覧いただけます。
(キキョウ、箱根ギク、リンドウ、屋久島ハギ、イトススキ、南蛮ギセル)