今年の花の丘では、シャーレポピーとカスミソウをご覧いただけます。
純白のカスミソウと真っ赤なシャーレーポピーのコントラストで可愛らしい景色が広がります。

ツツジの一種で、陰暦5月に花が咲くことから皐月（サツキ）と名前が付きました。通常、開花期は5～6月で、他のツツジに比べて1か月ほど遅いです。

葉がショウブに似ており、花を咲かせることからハナショウブと名が付きました。元々はノハナショウブを品種改良した園芸種です。

シャーレーポピートとジャーマンカモミールがこぼれ種で咲いています。
ヤグルマギクも咲いてきました。

日本では公園樹としてよく植栽される常緑高木です。近縁種のヒメタイサンボクは落葉小高木です。

木材は非常に硬く、パイプや細工物に用いられます。根を使ってスプーンを作ることからスプーンの木と呼ぶ地域もあります。

花びらの内側が白色、外側が紅紫色の可愛らしい花をたくさん咲かせます。芳香があり、庭園の植栽としても人気があります。

盆栽苑の床の間にて、床の間飾りを展示中です。盆栽の「ケヤキ」と、添え草の「ヤマアジサイ」をご覧いただけます。