花だより(7月18日)
(ヒョウタン、カサブランカ、ダリア)
ヒョウタン
こもれびの里、花みどり文化センター
見頃
古くから、乾燥させ容器や装飾品などに加工されています。
ダリア
ダリアの庭(25番トイレ周辺)、こもれびの里
見頃
メキシコ産の多年草で、天竺牡丹の別名があります。
カサブランカ
西立川口ぶらぶら坂
見頃
ユリの王様とも呼ばれ、純白大輪の花をつけます。香りがとても良い品種です。
ハス
さざなみ広場、こもれびの里
見頃後半
7/21(日)まで、さざなみ広場でハス鉢を展示中です。
実の形がハチの巣に似ていることからハチスと呼ばれ、変異してハスとなりました。原産地はインドです。
現在、さざなみ広場で70鉢ほどご覧いただけます。午後には花が閉じてしまいますので、午前中の鑑賞がおすすめです。
オトメギボウシ・鞍馬石
盆栽苑
-
日本庭園の盆栽苑では、床の間飾りを展示中です。添え草の「オトメギボウシ」、水石の「鞍馬石」をご覧いただけます。
ヤブカンゾウ
日本庭園、こもれびの丘南斜面、こもれびの里
見頃後半
この花を見て憂いを忘れるという中国の故事からワスレグサと言う別名があります。
トケイソウ
花木園売店前
開花中
花が時計に似ていることから名前が付けられました。熱帯性の植物で、パッションフルーツの仲間として知られています。