花だより(7月11日)
(ハス、カサブランカ、ヤブカンゾウ)
カサブランカ
西立川口ぶらぶら坂
見頃始め
ユリの王様とも呼ばれ、純白大輪の花をつけます。香りがとても良い品種です。
ハス
さざなみ広場、こもれびの里
見頃
7/21(日)まで、さざなみ広場でハス鉢を展示中です。
実の形がハチの巣に似ていることからハチスと呼ばれ、変異してハスとなりました。原産地はインドです。
現在、さざなみ広場で80鉢ほどご覧いただけます。午後には花が閉じてしまいますので、午前中の鑑賞がおすすめです。
ヒョウタン
こもれびの里
見頃
古くから、乾燥させ容器や装飾品などに加工されています。
アナベル
花木園展示棟前、ふれあい橋北
見頃後半
アジサイの仲間です。白い品種は開花が進むにつれて花びらがライムグリーンから白色に変わり、またライムグリーンに変化します。どこを剪定しても翌年花をつける性質があります。
ヤマユリ
こもれびの丘南斜面
見頃後半
ユリ根として食用されます。反り返るようにして咲く白い大きな花が特徴的で、芳香も強く存在感があります。
はぜ
盆栽苑
-
日本庭園の盆栽苑では、床の間飾りを展示中です。盆栽の「はぜ」、水石の「貴船石」をご覧いただけます。
ヤブカンゾウ
日本庭園、こもれびの丘南斜面、こもれびの里
見頃
この花を見て憂いを忘れるという中国の故事からワスレグサと言う別名があります。