開花情報(5月22日)
(サツキ、ヤマボウシ、ハナショウブなど)
サツキ
日本庭園、ふれあい橋、園内各所
見頃
ツツジの一種で、陰暦5月に花が咲くことから名前が付きました。ツツジに比べて1か月程遅く開花します。
ヤマボウシ
ふれあい橋、No.16交差点周辺、日本庭園、園内各所
見頃
白い花に見えるものは花びらではなく、蕾の時に花を保護していた総苞(そうほう)と呼ばれるものです。
カシワバアジサイ
西立川口ぶらぶら坂下
開花始め
北米原産のアジサイです。白色の花を円錐状につけ、横向きか下に垂れ下がって咲きます。
アジサイ
ふれあい広場北斜面、花木園。園内各所
開花始め
平安時代から歌にも詠まれ親しまれている花です。園内に約9000株のアジサイが植栽されています。
アスチルベ
日本にはアワモリショウマやチダケサシなどが自生しており、これらを欧州で掛け合わせて作られた品種が逆輸入で来た植物です。
サラサウツギ
花木園売店
開花中
花びらの内側が白色、外側が紅紫色の可愛らしい花をたくさん咲かせます。花には芳香があり、庭園の植栽としても人気があります。
ハナショウブ
花木園しょうぶ田、日本庭園
開花始め
葉がショウブに似ており、花を咲かせることからハナショウブと名が付きました。元々はノハナショウブを品種改良した園芸種です。
タイサンボク
ふれあい広場、みんなの原っぱ東側園路、ハーブ園周辺、園内各所
開花中
日本では公園樹としてよく植栽される常緑高木です。とても大きな白い花を咲かせます。
ドクダミ(八重咲き)
ハーブ園周辺
開花中
野生に生えているドクダミの園芸種です。白い総苞片という部分が野生種よりも多いことが特徴です。
アツバキミガヨラン
こどもの森かざぐるまゲート
見頃終盤
黄白色の鐘の形をした花をたくさん咲かせます。庭園によく用いられる植物です。