開花情報(5月1日)
(アヤメ、シラン、ベニバナトチノキなど)
アヤメ
日本庭園、こもれびの里
見頃始め
葉の並びたちに美しいあやがあると考えられたことから名前が付きました。
トチノキ
こどもの森月の丘前、うんどう広場北側
見頃
樹齢100年のトチノキは1日に一斗缶1本分の蜜を出すと言われています。
シラン
こもれびの里、花木園ロックガーデン、野草のこみち
見頃
紫色の蘭であることから名前が付けられました。丈夫で育ちやすく、園芸植物として広く親しまれています。
ベニバナトチノキ
ハーブ園
見頃終盤
赤い花を咲かせるトチノキです。基本的な特徴はトチノキと同じです。
ギョリュウ
花木園
見頃終盤
春と秋に1回ずつ花を咲かせます。秋に咲いた花にのみ結実します。
カラタネオガタマ
花木園ボタン園周辺
開花中
バナナに似た芳香を出す花を咲かせます。別名バナナツリーです。
スイレン
花木園菖蒲田
開花中
ハスと花姿が似ていますが、ハスは葉が水面から立ち上がるのに対し、スイレンは葉が水面に浮かぶ特徴があります。
シャクヤク
イチハツ
日本庭園
見頃終盤
アヤメ科の植物の中でも一番に咲くことから名前が付けられました。しかし、実際には同じアヤメ科の'シャガ'の方が先に咲きます。原産地は中国やミャンマーです。